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Sunday, January 12, 2014

照明代を安くする。電球型蛍光灯→LED電球

以前、コスト高の円形蛍光灯を電球形蛍光灯に交換しました。
前のときはLED型電球も1個3000円ぐらいしていましたが、
最近、LED型電球が500円程度の値段になってきたので、
徐々にLED電球に交換し、現在はハイブリットで使用しています。
LED3個、電球形蛍光灯3個の組み合わせです。

30型の60W電球x2本使用している照明の明るさは、3200lm(ルーメンス) 6~8畳用

500円程度のLED電球が、560lm(ルーメンス)。3200lm/560lm=5.7。なので電球6個分。
~10畳なら、電球8個らしいです。

ちなみに電球形蛍光灯は650lm(ルーメンス)で、100円。過去の実験で10ヶ月もちました。
LED電球はまだ一度も切れたことがありませんが、3年程度もつと言われています。
つまり、3年比較だと電球形蛍光灯は400円程度で、まだまだコスト的にはLEDの方が
高いようですが、もう少し安くなれば同等になり、交換の手間を考えるとLEDの方が
メリットがあります。

しかし、使用してわかったことですが、LED電球はその性質上、光が真下にしか来ません。
蛍光灯のように周りまで明るくなりません。そのため、LED照明製品は光を分散させるよう
工夫をしているようです。
6畳用なら7000円以下、8畳用なら1万円以下の製品もみかける様になりました。
 こちらの場合本体ごと交換がほとんどでした。3年おきなら、それでいいかもしれません。

使用した電球型LEDは、光をあまり分散しないので、電球形蛍光灯と併用しています。
下向き3個をLEDに、横向き3個を電球形蛍光灯にしています。
電球形蛍光灯はダイソーの100円の製品です。


値段が高い円形蛍光灯からの乗り換えでしたが、
最近、蛍光灯が100円ショップで販売される様になったようです。
ダイソーで、30型と32型円形蛍光灯が、210円315円で販売されていました。
直管蛍光灯もキャンドウにありました。

2015.11追記
蛍光灯製品は一時的な入荷だったようでなくなってしまいました。
LED電球は当然の事ながら、今のところ切れたものはありません。

2019.12追記
記事を書いた2015年頃はLED電球が1000円前後で、まだLED照明器具は8万円以上していました。現在でもそのまま利用できています。今だと8畳用のLED照明でも4,600円~で買えますので、もう試行錯誤して作る意味はないと思います。

2020.3.28追記
ダイソーのLED電球は2個ほど使えなくなったが、補充して使えていました。
4分岐ソケットアダプタの電流容量をオーバーして無理して使用していたので、
時折、接触が悪く消える様になってきたので、この際交換してみることにしました。
最近安くなってきたLED照明でも4,500円前後と安くなりました。
といっても、無名メーカーのものはすぐ壊れることが多くLEDの長寿命が意味ないです。
そこで以下の製品を見つけました。
3600lmと明るく、電球ソケット1つに挿して使えるのでかなりリーズナブルです。
無名メーカー製品なので長持ちするかわかりませんが、1,490円と安いので試しに
購入してみました。また何ヶ月かしたらレポートいたします。






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