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Thursday, April 21, 2011

低価格WS ML115メモ

低価格WSをデスクトップPCとしてカスタマイズ~ML115編~

もうだいぶ前になるが、販売台数シェアを稼ぐために
DELLがWSの入門モデルを低価格で販売。
低スペックながらもCPUとメモリとM/BとHDDとCDROMと
一応OSが動くだけのパーツを搭載しそれでいて
価格はそれらの最安パーツをそろえるよりも安かった。
その結果として販売台数が伸びた。
それを受けてその流れにHPが参戦して販売された
当時のモデルがML115である。
今日、同様にNECと富士通も参戦している。

それまでのWSモデルというとAGPやPCI-eのx16などの
グラフィックカード向けの拡張スロットがなく
サーバとしてリモートで使うには都合がよかったが、
デスクトップマシンとして使うには拡張性が乏しかった。
しかし、ML115でPCI-e(x16)とPCI-e(x8)スロットを搭載した
ため、グラフイックカードを増設できるようになり、
ディスクトップ機として拡張する事が出来たため、人気が高まった。

また、当時Intelは下位CPUと上位CPUではソケットを変えており、
アップグレードが困難であったが、AMDはソケットを統一しており、
最下位モデルから上位のCPUに載せ換えられる事も人気の一つとなった。
それは、その後次世代CPUの登場と共にソケットの仕様が変更されたが、
HPはモデルチェンジで対応した。*2

反面、仕様的な使いにくさ(*1)や、相性問題などもあったが、
ユーザー有志が集まって情報を交換することにより、これらを解決
もしくは、回避方法を編み出していった。

そういった、使いにくい面はあるものの、サーバ用にメーカーが
設計したものであり、安定動作に定評があり、DELLに比べてHPの
故障率の低さや、熱設計の優れている点やパーツを選んで自作するより
も、お手軽ということもあり、事業者向けに売っていたが多くの人が
個人用ディスクトップ機として購入した。

私もML115G1を9800円で購入し、
CPUを「Athron64 X2 5400+」に交換、Graficを「GeForce8400GS」、
メモリを2.5GBにしてWindowsXPをインストールして今だ使用している。

*1 サウンドが標準搭載されていない、古い5VのPCIカードが使えない、
 FDDがない・搭載できない、メーカーではWindosXP等のクライアントOSは
 非サポートの方針なので対応ドライバが正式公開されていない
 グラボ・USB機器に相性がある、32bitOSだとメモリー搭載制限が発生等々・・・

*2 後期版のML115G5では非公式ながらもソケットAM2+に対応し、Phenomに交換して動かすことが出来た。

ML115に関するまとめwiki

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