のっとぇの技術メモ

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Saturday, April 30, 2011

WindowsXPでルーティング

PCに無線LANアダプタを付けて、無線LANアクセスポイントとして一時的に使いたい事や
ルーターが不調で、PCをPPPoE接続のルーター替わりとして使いたい事とかあると思う。

WindowsXPをルーターとして機能させるには、
コントロールパネルから[管理ツール]を選択。
出てきた一覧から[サービス]を選択。
起動したアプリの画面から
 [Routing and Remote Access]をダブルクリック
スタートアップの種類を[手動]か[自動]を選択。
一時的なもので、毎度ルーティングさせることがないなら手動でOK。
それで、[適用]をクリック。
更新すると、サービスの状態を変更できるようになるので、
「開始」をクリックすると、サービスがスタートします。
最後[OK]をクリックしてウインドーを閉じます。

でも、これだけだとDHCPサーバが無いので、
繋がったクライアントにIPアドレスの払い出しとか出来ませんので
プライベートIPアドレスを手動で設定してやる必要があります。
もしくは、DHCPサーバソフトをインストールする必要があります。

Windowsマシン同士ならネットワーク接続共有の機能を使った方が簡単です。

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