のっとぇの技術メモ

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Friday, December 08, 2006

SJhoneをひかり電話の子機に

Bフレッツ入っていて、電話がアナログだったのですが、ちょっと前に、ひかり電話にしました。
まあ、今までの番号でIP電話できて音質も今までと変らなくて全国一律固定電話へは8円/3分というのはよく知られた話。 さて面白いのはパソコン上のIP電話が子機になるという話をキャッチ早速試してみました。

会社のひかり電話関係の仕事してた人から「SJPhone」が使えるということを聞いてチャレンジ。
http://nice.kaze.com/sjphone.html
このソフト意外と設定難しいです。

一応できたので、設定をメモ。

URLのホームページから設定ファイルをDL。
Option→ProfilesからSIPphoneを選択してInitialize
アカウントとパスワードを設定。(RT-200NEと同じこと) 私はID:5 PASSはdefaultのものをを使用しました。
UseをクリックしてSIPphoneのStatusを「in use」に。
EditをクリックしてSIP Proxyタブを選択。
以下のように設定。
Proxy domain: 192.168.1.1 : 5060
User domain: 192.168.1.1 Register with proxyにチエック
Proxy is strict outboundにチェック
Unregister contact address onlyにチェック
あとはすべてOKで設定画面を閉じて終了。

ブラウザからRT-200NEの内線番号設定画面にて「登録済み」と表示されればOK。
(ちのRT-200NEの場合端末種別を事前に音声端末として設定しておく必要がありました。)
内線番号5で、電話機から呼出できて会話ができます。
外線からの着信と発信もできます。
RT-200NEでは3台登録できるようですので、無線LAN内臓PDA使えば、無線子機も可能という訳です。
このソフト対応OSが幅広く、PDAでも使えるので、PDAに入れれば W-Zero3もどきが作れてしまいます。
ひかり電話設定だと、子機にしかならないのですけどね。

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